小ネタ集

1.ポケモンがどうぐを持っている確率


ポケモンリストのどうぐの欄で上段にあるものは50%、下段にあるものは5%、上段と下段が同じどうぐの場合は100%と意外に高確率で持っていました。(前作の23%と2%に比べたら2倍以上の確率です。)
2.自称「でんせつのポケモントップブリーダー」


バトルフロンティアにいる自称「でんせつのポケモントップブリーダー」のじいさんがどれくらい正確なのか調べてみました。
個体値の合計 メッセージ
00〜5A ……  んー
こいつは  ぜんたいてきに  いうと
まずまずの  のうりょくと
いう  ところかの……
5B〜78 ……  んー
こいつは  ぜんたいてきに  いうと
へいきん  いじょうの
のうりょくを  もっとるな……
79〜96 ……  んー
こいつは  ぜんたいてきに  いうと
そうとう  ゆうしゅうな
のうりょくを  もっとるぞ!
97〜BA ……  んー
こいつは  ぜんたいてきに  いうと
すばらしい  のうりょく  じゃな!
最初に表示される「ぜんたいてきに〜」のメッセージは選択したポケモンの個体値の合計によって変わります。

最高個体値 メッセージ
00〜0F まあまあの  のうりょくを  もっとるぞ……
……ふむ……  そんな  かんじ  かのう!
10〜19 かなりの  ちからを  もっとるな!
……ふむ……  そんな  かんじ  かのう!
1A〜1E すばらしい  ちからを  もっとる!
……ふむ……  そんな  かんじ  かのう!
1F ばっちりっ!  ぱーふぇくと  じゃ!
……ふむ……  そんな  かんじ  かのう!
「いちばん  いいかんじ  なのは〜」で表示されるステータスは個体値が一番高いステータスで2つ以上ある場合はランダムで選ばれます。
その次のメッセージは選ばれた一番高い個体値として選ばれた個体値によって変わります。
3.ドジョッチ・キノココ(R/S)とヘラクロス(FR/LG)のおおきさ


ルビー・サファイアではルネシティに住む兄弟のうち、兄がキノココ、弟がドジョッチの大きさを測ってくれます
また、ファイアレッド・リーフグリーンでは、みずのさんぽみちの民家に居るおねえさんがヘラクロスの大きさを測ってくれます(前作にもありましたよね)
計算ルーチンはキノココ・ドジョッチ・ヘラクロス全て同じです。

HPの個体値の下位4ビット→A
攻撃の個体値の下位4ビット→B
防御の個体値の下位4ビット→C
素早さの個体値の下位4ビット→D
特攻の個体値の下位4ビット→E
特防の個体値の下位4ビット→F
性格値の下位1バイト→G
性格値の下位2バイト目→H    としたとき
・下位4ビット:
個体値を00〜1Fのように16進数表記した時に1の位になる数0〜F
・下位1バイト:
性格値を16進数表記した時の下2桁
・下位2バイト目:
性格値を16進数表記した時の下3桁目と4桁目

S = (( ((BxorC)*A )xorG)*256)+( (ExorF)*D )xorH

このときのSを右の表と見比べていってSがZ以下でZが最大(つまりはじめてS<Zとなるものの1つ上)のX・Y・Zを使います。

M=ポケモンのたかさ(m)*10  とすると
のおおきさ=(( (S-Z)/Y )+X)*M/10
となります。ちなみに、↑ででる数の単位はmmなので10でわってcmにする必要があります。
X Y Z
0122 01 0000
012C 01 000A
0190 02 006E
01F4 04 0136
0258 14 02C6
02BC 32 0A96
0320 64 1E1E
0384 96 452E
03E8 96 C6C6
044C 64 BA5E
04B0 32 E16E
0514 14 F4F6
0578 05 FCC6
05DC 02 FEBA
0640 01 FF82
06A4 01 FFE6
4.マボロシじまについて


マボロシじまは、「130ばんすいどう」上にときどき現れる未知の大陸です……。 草むらでの出現ポケモンはソーナノのみで、チイラのみがぽつんと1つあります。

前置きはこれくらいにして、本題の出現条件に入ります。
出現条件は、0〜65535の乱数を発生させて(ただし、ほかのルーチンの乱数とは違う発生のさせ方)、その数が、手持ちポケモンの性格値の下位2バイトと一致すれば出現します。
要は、手持ちポケモンを入れ替えまくっていれば必然とどこかで出現する可能性が高くなります。逆に出現している間に手持ちポケモンを入れ替えた場合、消える可能性もあります。 乱数の更新は毎日午前0時(正確には午前0時を過ぎて初めてマップの境界をまたいだとき)ですので、極端な話、同じ日に性格値の下位2バイトが0〜65535のポケモンすべてを連れて行けば必ずマボロシじまに行けるということです。

出現率はポケモン1匹に付き1/65536で、1日のうちに何匹つれまわしたかによって変わります。

ちなみに、ロケットはまったく関係ありません。デマです。
5.パッチールについて


パッチールの顔の模様は同じ物がないと図鑑には書いてありましたがそんなわけないです……。 単純計算で16^8=4294967296通り(ブチがパッチールより外に出るor重なるなどで実際はもう少し少ないですが)になります。

ブチの場所はいつもながら性格値によって決定されます

性格値をabcdefgh、ブチの開始位置(64*64ドットの左上端を原点としたとき)をそれぞれP(x1,y1)、Q(x2,y2)、R(x3,y3)、S(x4,y4)とおくと
場所 場所
P: ブチ x1=b+33
y1=a+25
Q: ブチ x2=d+21
y2=c+24
R: ブチ x3=f+39
y3=e+7
S: ブチ x4=h+15
y4=g+6

6.ヒンバスについて


ヒンバスは119ばんどうろでヒンバスがつれるマスであれば50%の確率でつれます。

ヒンバスがつれるマスの判定は、1つのseedから連続して発生させた6つの擬似乱数のうち、1つでもつりざおをたらしたマスの数(予めマスごとに決まっている)と等しくなればそのマスではヒンバスがつれます。
つまり、ヒンバスがつれるマスは同時に6マス、どこのマスでつれるかは擬似乱数のseedの数次第と言うわけです。この擬似乱数のseedはゲームを最初からはじめたときに決定され、その後何度か更新されるようですが乱数ではないようです。


知らない人のために擬似乱数のseedとは何かと言うと、擬似乱数を発生させるときにseed(乱数のタネとなる数)に定数をかけて定数を足す処理を行います。 つまり、もともとのseedが同じ数であれば発生させた擬似乱数も同じ数になります。
7.ポケモンくじ


ミナモデパート1階にあるポケモンくじ(通称:IDくじ)のメカニズムを調べてみました。

当選IDは0〜65535の乱数をseedとした擬似乱数になります。
擬似乱数の発生方法はマボロシじまのものと同じ(ルーチンは共有していません)で、前回の乱数更新からの経過日数分だけ擬似乱数の発生を繰り返します。
つまり、1日経過している場合は0〜65535をseedとして擬似乱数を発生させますが、2日以上経過している場合は0〜65535の乱数をseedとして発生させた擬似乱数(4バイト)をseedとして再利用して擬似乱数を発生させる作業を日数分ループしています。

ポケモンくじの当選番号がマボロシじまと違いリセットによって変化するのは、擬似乱数発生時に与えるseedが乱数だからです。
8.じどうはんばいき


ミナモデパートの屋上にある自動販売機が当たる確立を調べてみました。

処理は簡単で、ただ0〜65535の乱数を発生させ、64で割ったあまりが0ならあたりです。要するに1/64の確率であたります。
また、この当選判定のルーチンは連続2回まで呼ばれるので、1回買って1本あたった後、さらに2本目があたることもあります。(確率は1/4096)

この確率は「おいしいみず」「サイコソーダ」「ミックスオレ」に関わらず同じです。





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